【配当金・評価額・取得額】ポートフォリオの“過去推移”をグラフで見える化

配当投資を続けていると、「配当金は増えてるはずなのに、実感がわかない」「評価額が上下して、結局どれだけ前に進めたのかわからない」…こんなモヤモヤ、ありませんか?

日々の数字は見えていても、“過去から今まで”をまとめて振り返れないと、成果って意外とつかみにくいんです。

そこで配当ナビでは、ポートフォリオの過去推移グラフ(配当金・評価額・取得額)で過去の推移を確認できます。
配当金の伸び、資産の増減、投資した金額の積み上がりを、1週間〜3年の期間でサッと確認できます。

さらに、税引前だけでなく税引後指定した銘柄のみに絞っても見られるので、「実際にどれくらい使えるか」もイメージしやすくなります。

この記事では、推移グラフで何がわかるのか、どこをどう見ればいいのかを、わかりやすく紹介していきます。

※本記事は投資判断を目的としたものではなく、配当金や資産の推移を“振り返りやすくする”ための情報提供です。

目次

推移グラフでわかる3つのこと

推移グラフは、いまの数字を「点」で見るのではなく、過去から今までを「線」で見られるのがポイントです。
見えるようになるのは、大きくこの3つです。

この3つ(配当金・評価額・取得額)がそろうと、「なんとなく良さそう」じゃなくて、自分の配当投資の成果を振り返れるようになります。

① 配当金の伸び(積み上がりが見える)

配当金って、コツコツ増えていくぶん、日々の変化は小さくて実感しにくいです。
推移グラフでは、予想年間配当金の推移を見られるので、

  • 買い増しでちゃんと配当金が増えているか
  • 入れ替えのあとに配当金がどう変わったか
  • “続けた成果”がどれくらい積み上がったか

がパッとわかります。
「増えてる!」が目に見えると、モチベーションにもつながります。

② 評価額の変化(増えた/減ったが見える)

評価額は、相場の影響も受けるので、上がったり下がったりします。
でも、推移で見ると

  • いつ大きく動いたか
  • その後どう戻ったか(または戻らなかったか)
  • 長い目で見たら増えているのか

が整理されます。
短期の上下に振り回されにくくなって、「いまはこういう時期なんだな」と落ち着いて見られるようになります。

③ 取得額の積み上げ(どれだけ投資したかが見える)

「自分はいくら投資してきたんだっけ?」って、意外とあやふやになりがちです。
取得額の推移を見ると、

  • どの時期に買い増しをしていたか
  • どれくらいのペースで積み上げてきたか

が見えるようになります。

そして、取得額と評価額を合わせて見ることで、
「増えたのは相場?それとも買い増し?」みたいな“増え方の理由”もつかみやすくなります。

④ 検索条件に合う銘柄だけの推移(見たいポートフォリオだけ絞って確認できる)

推移グラフは「全体の推移」を見るだけじゃなく、検索条件に当てはまる銘柄だけに絞って表示できます。
これができると、ポートフォリオの中でも「いま注目したい部分」だけを切り出して、推移を確認できるようになります。

たとえば、

  • 日本株だけ米国株だけ
  • ETFだけREITだけ(など資産タイプで絞る)
  • 特定の口座証券会社だけ
  • あるテーマでまとめた銘柄群(自分の“サブポートフォリオ”)

といった形で、見たい範囲をスッと限定できます。

全体だと「いろいろ混ざっていて変化の理由が読みづらい」ことがありますが、絞り込みを使うと、

  • この部分の配当金は増えてる?
  • この範囲の評価額はどれくらいブレる?
  • 買い増しの効果は、このグループに出てる?

というように、原因と結果がつながって見えやすくなります。

ポートフォリオを「全体」と「一部」で行き来しながら見ることで、
“なんとなく”ではなく、納得感を持って振り返れるようになります。

どんな人に役立つ?

推移グラフは、「いまの数字を見る」だけじゃなくて、自分の配当投資の成果を振り返って、次の行動につなげたい人に特に役立ちます。たとえばこんな方です。

配当金の成長を実感したい人

配当金って少しずつ増えるので、日々の入金だけだと変化に気づきにくいです。
推移グラフなら、配当金が増えていく流れが見えるので「ちゃんと積み上がってる」と実感しやすくなります。

買い増しの効果を振り返りたい人

買い増ししたとき、「配当金はどれくらい増えた?」「評価額や取得額はどう変わった?」をまとめて見られると振り返りがラクになります。
推移で見ることで、買い増しの結果が見えやすくなります。

値動きに振り回されずに“成果”を見たい人

評価額は上がったり下がったりしますが、推移で見ると「一時的な下げ」なのか「流れが変わった」のかが整理されます。
短期の上下に引っ張られにくくなって、落ち着いて成果を見られるようになります。

自分の“見たい範囲”だけを切り出して確認したい人

全体だけだと分かりにくいときは、検索条件で絞って「日本株だけ」「ETFだけ」など、見たい部分の推移だけを確認できます。
原因と結果がつながって見えやすくなるので、振り返りがしやすいです。

配当管理アプリの乗り換えを検討中の人

「数字は見られるけど、過去の推移を振り返りづらい」「部分的に絞って見られない」など、今の管理に物足りなさがある方にもおすすめです。
“履歴がたまるほど便利になる”タイプの機能なので、長く続ける人ほど価値を感じやすいです。

使い方(まずはここだけ見ればOK)

推移グラフは情報が多いぶん、最初は「どこを見ればいいの?」となりがちです。
でも大丈夫です。まずは次の順番で見るだけで、だいたい掴めます。

もし時間がないなら、まずはこの3ステップだけでOKです。
評価額・取得額 → 配当金 → 税引後 の順で見ると、迷いにくく、振り返りもしやすくなります。

1)最初に見る:評価額と取得額

最初は、評価額取得額をセットで見ます。

  • 取得額:これまでに投資した金額の積み上がり
  • 評価額:いまの資産価値(値動きの影響も含む)

ここを見ると、「資産が増えた/減った」が分かるだけでなく、
それが 買い増しの影響なのか、相場の影響なのか も整理しやすくなります。

見方のコツはシンプルで、

  • 取得額が増えている → 買い増しや追加投資をしている
  • 評価額が大きく動く → 相場の影響を受けている

という“土台”を押さえることです。

2)次に見る:配当金の推移

次に、**配当金(予想年間配当金)**の推移を見ます。
配当投資の成果は、評価額が上下しても、配当金が伸びているかで見え方が変わります。

  • 買い増しした後に、配当金がちゃんと増えているか
  • 入れ替え後に、配当金がどう変わったか
  • 長い目で見たときに、積み上がっているか

このあたりを“流れ”で見られるのが推移グラフの強みです。

3)最後に見る:税引後で“手取り感”を確認

最後に、税引前だけでなく 税引後 もチェックしておくのがおすすめです。

  • 税引前:全体の伸びを把握しやすい
  • 税引後:実際に使える感覚(手取り)に近い

配当金を生活費や趣味・旅行などに回したい人は、
税引後を見ておくと「このくらいのペースで増えてるな」と現実的にイメージしやすくなります。

よくある疑問

今日の数字が反映されてない気がする

タイミングによっては、当日分がまだ揃っていないことがあります。
株や投信は更新される時間がそれぞれ違うので、日中に見ると「一部だけ新しい/一部だけ古い」状態になりやすいです。

推移グラフでは、そうした“中途半端な合計”を出さないために、データが揃っていない日付は表示から外れることがあります。
そのため「今日が出てない=壊れてる」ではなく、正確に見せるために、あえて出していないケースがあります。

途中からグラフの点が少なくなるのはなぜ?

長い期間になるほど、見やすさのために“間引き”が入るためです。
3年分を毎日ぜんぶ並べると、点が多すぎて線がつぶれてしまい、逆に読みづらくなります。

なので、長期では「流れが分かるポイント」を中心に表示して、
細かい上下より、長期の伸びや流れを見やすくする設計になっています。

税引前と税引後、どっちを見ればいい?

基本は「税引前で全体→税引後で現実」の順がおすすめです。

  • 税引前:増え方や方向性がわかりやすい(まず全体像を見る)
  • 税引後:実際の手取りに近い(生活費や使い道の計画に向く)

配当金を生活費や趣味・旅行に回したい人は、最後に税引後を見ておくと「実際どれくらい使えるか」がイメージしやすくなります。

まとめ

推移グラフは、配当投資の成果を「なんとなく」ではなく、数字の流れとして振り返れるようにするための機能です。
配当金・評価額・取得額をまとめて見える化できるので、「増えた/減った」だけでなく “どう増えたか” までつかみやすくなります。

特にポイントはこの3つです。

  • 配当金の伸びが見える → 積み上げの成果を実感しやすい
  • 評価額と取得額を一緒に見られる → 値動きと買い増しの影響を整理できる
  • 検索条件で絞って表示できる → 見たい範囲だけ切り出して振り返れる

見方に迷ったら、まずはこの順番がおすすめです。

1)評価額と取得額で全体の土台を確認
2)配当金の推移で積み上がりをチェック
3)最後に税引後で手取り感を確認

期間は、
1ヶ月で最近の変化 → 1年で流れ → 3年で続けた成果
という見方をすると、グラフがグッと読みやすくなります。

推移が見えるようになると、配当投資は「続けている感」が出ます。
ぜひ一度、自分のポートフォリオで試してみてください。

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